これからの石屋のありかた 成長日記②

こんばんは!

中井祐稀です!

遅い時間に失礼します!

今回のテーマは、私達石屋さんのあり方について私が感じたことを書かせていただきます!!

一般社団法人日本石材産業協会様のアンケートから引用しつつ私の学んだことを記します!

まず、私が最初興味を持ったアンケートについてです。

墓石を購入する場合に石材店に求めるものの上位3つに問うたアンケートです。それは、平成の時のものと令和元年の意識調査のものとではないよう内容の中身が変わってきたのがわかります!

平成23年 価格が手頃 59.5% 説明が丁寧 3.4% アフターサービス7.3%

令和1年 価格が手頃46.7% 説明が丁寧20.1% アフターサービス8.4%

この内容が私的に少し興味深かったため書かせていただきます!カテゴリーでみると1番が価格手頃、次にアフターサービス、最後に説明が丁寧の順になると思っていたからです。その墓地、墓石がいい場所、そしていい石を提供できるかで、お客様の方も望んでくれるのではないかと考えていました・・・

アンケートの自由記述には誠実、安心、信頼などの言葉が数多くありました。

現在では、昔ほど墓石に関心がない人が多いといいます。それは、お墓がなくても困らない!という考えの方が増えている現状。そこで私はハッとしました。これはどの業界にも当てはまることだと。ただ商品を売る事はできます。ですが、その商品ができた理由、そして商品があることによる喜びなどは販売する人が伝えていかなければならないと。何故昔から廃れずにここまでお墓という文化が残ってきたのか、それは人々の日々の暮らしを豊かにする力がお墓にあるということだと私は思いました!

内閣府の国民調査では、モノは満たされた。これからは心を満たしていきたいと思ってる方が増えているそうです。

私達石屋さんがやらないといけないことは昔からの伝統を後世に繋げることではないかとこの本書を読んで感じました。お墓を持ちたいと少しでも心が動かされ、行動を持ってお越しになられた方々に誠実と安心がある関係を築けるように私、中井祐稀精進していきたいと思いました!!!!!

お墓離れの背景には、少子高齢化や未婚率の増加原因として挙げられます。これからの時代どの職業もAI進出により人の必要が段々となくなってくるかもしれません。だからこそ人と人とのご縁を関われた喜びとして、大切にしたいと感じました!

前回の記事で、都内の墓地が希少になっているとお伝えしましたが、恵光メモリアル新宿浄苑には、約80区画も残っております!墓地の大きさも、夫婦で購入するタイプから代々受け継ぐタイプまでございます。
ご興味ある方は、是非お越しください!見るだけでも大歓迎でございます。またお問い合わせはホームページ内のメール、フリーダイアルにて対応させていただきます。(9時~17時)

ご連絡お待ちしております!!

電話番号・0120-50-7645

 

 

 

 

 

 

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