こんにちは!
中井祐稀です!
今回のテーマは、ありがたいことに友人からテーマ案を頂きました!
それは、お寺と神社の違いについてです!
私は中学1年生からお寺での生活が始まったのですが、数年間全くお寺について勉強してきませんでした。
その為お寺と神社について、よく同級生の友人に聞かれてもわかりませんでした。(しかも私のお寺の前に神社がありながら同じ施設だと思っていました、、、)
今の私は、簡単ではありますが、説明ができるようになりました!
友人からの疑問から改めて勉強させて頂き、ここに記します!
神社
神社とは、※神道というものに属しています!
神社には、日本の神様が祀られております。
明治神宮や伊勢神宮など、神宮ついた名前は、約8万~10万社もある神社の中でも格式が高い神社となっております。
※神道は、昔からある日本の宗教です。民族信仰、自然信仰など複数の神様を信仰する多神教。
神社での神様とは、※八百万の神様達を対象にしています!
教えや経典は、ありません!
なので<教>ではなく、<道>という字があてられていると言われています!
※八百万の神とは、人々は自然との関わりが身近だった大昔から、稲作や漁などで神様の存在を感じていたそうです!!
自然の恵みを得ることもある中、災害に見舞われたりすることがありました。そこで、人々は自然現象などから神様を感じるようになりました!
そこから年月が経ち、神道の神様は海、山など自然界を司る神様。
商売、学問の神様、縁結びや、人間関係の神様達と信じる神様が増えていきました!その多さから八百万の神と言われだしました!(私もよく縁結びの神様に参拝しに行きました笑)
八百という文字は、ハッピャクという意味ではなく、「八百」(やお)には数が極めて多いこと、と言われています!
そして「万」(よろず)は、さまざまである事という意味があります!
お寺
お寺とは、仏教徒が活動している私の馴染みのある場所です!
亡くなった高僧などを祀り、仏像が安置されています!
各宗派によっても本堂に祀る形式が様々でございます。
私もこれから色々なお寺に行きますが、違いを学んでいきたいと思います!
仏教の開祖は、ブッタで基本となる教えとしましては、※輪廻転生や因果応報です。
このどちらとも、耳にした事がある方多いと思います!
※輪廻転生・因果応報については、テーマとして次回以降の成長日記にて記させていただきます!
外観で、わかりやすく判別できる場所があります!
それは、入り口です!
神社での入り口は鳥居、お寺での入り口は山門となっております!
鳥居は、神社においては神域と人間の住む俗界を区画するもので、神域への入り口を示している門です。
寺院での入り口は、山門です!
昔は、一般的に山の中に建てられていたことから、そう名付けられたそうです。
今回、友人からの疑問について改めて勉強させて頂きましたが、とても奥が深く勉強中とても楽しかったです!!!!
友人の声で、改めて勉強できて感謝でございます!!!
お客様1つ1つの声で私が、成長できている実感をここ数日でとても強く感じております。
これからも是非疑問に思った事でも、記事にして欲しい事がありましたらお申し付けてください!!!!
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