お墓選びに必要な知識

こんにちは!

中井祐稀と申します!

今回のテーマは、供養知識です!

私のInstagramで

取り上げていたテーマや個人的な意見を記載させて頂きます!

  • 世界最古のお墓は何年前に建てられたと思いますか?

世界最古のお墓は、、、6万年前からありました!

私が見たことがある古いお墓は250年前に建てられたお墓です。

数百年前でも古いと感じていました。

私がびっくりしたのが、6万年前の人類から廃れることがなく語り継がれてきたお墓です。凄いと思いませんか?

内容や形は変わってきました。

ですが、故人、ご先祖様を弔ったり、ご供養したりする本質は遥か大昔も現代も変わらないということです。

若者の目線で、意見を申し上げますと私達が見慣れている従来のお墓(和型お墓)は、人類史から見てみるととても最新です。

ですが、供養業界は

樹木葬、納骨堂(搬送式など)が出てきて当初、

嫌がっていました。

「こんなものはお墓ではない」と。

しかし良いモノは、勝手に広がっていきます。

ここ数年で、樹木葬や納骨堂が普及してきました。

お客様の需要があるから広まっています。

批判的に見るのはやめて、受け入れていく事が、これから先大事になってくると私は思いました。

  • お墓参りはどれくらい行きたいですか?

お墓離れが問題と思っていましたが、

自分から行きたいと望んでいる方が多いことに驚きでした。

お墓参りを通じてご家族、ご先祖様と通じ合い命の大切さに触れられます。

そして、はるか昔からお墓が存在していたことを考えると私達人間にとって、死者への弔い、ご供養は習性なのだと思います。

亡くなってしまった方をご供養する形は変わりますが、本質は変わらないことを頭に入れてこれからも供養業界にて働いていきたいと思っております!!

・寿陵とは、ご存じですか?

寿陵とは、生前でお墓を購入することを言います!

古来中国では、生前にお墓を建てる事は、縁起がいいものとされていました。お墓へ入る人の寿命や子孫繁栄を招いてくれるとされていたそうです。

最近、終活という言葉が広がって聞いたことがあると思います!

お墓を購入するということは、自身の子供の負担を減らせるという理由買われる方もいます。

現代は、お墓不足と言われるほどお墓を建てる場所が年々減っている状況です。

後、数年後~数十年後には従来のお墓を買うことが出来なくなってしまう恐れがあります。

墓地不足の現状を御存じの方の間では、今のうちにお墓を購入しよう!と選択される方もおられます。

墓地不足があることで新しいスタイルの供養スタイルがでてきました。例えば、※樹木葬、※散骨、※宇宙葬などがあります。

※【樹木葬】草木に囲まれているお墓です。最近急増しているお墓で、その多くが期限や人数制限を設けられております。

※【散骨】自然葬とも言われていて、海や山などにお骨を撒くことを言います。

※【宇宙葬】最近このワードがでてきています。宇宙へお骨を飛ばす事を言います。月面にも飛ばすことができるそうです。

期限や人数が決められていて最終的には、お墓の場所を返却して、入っていたお骨は永代供養塔にて合祀されるお墓もあります。

これらは、上記の一般のお墓を購入しておくべきと考える方とは、真反対です。お子様が将来お参りなどご負担をおかけしたくないという方が購入されております。

ですが、実際お墓を残すことは、ご負担なのでしょうか。

お客様からお話を伺うと、お墓へ入る自身の方は散骨でもよかったが、お客様のお子様がお参りをしたいからお墓を建ててくれと望まれ購入しにお越しになられた方が多くいらっしゃいました。

夫婦間では、ご負担と感じておられてもお子様からしたらそうでもないというケースが多いです。

私は大学4年生ですが、お墓参りは苦だと感じたことはありません。

もし私の母、父がお墓を購入しようと悩んでいたら私は、永代供養型のお墓又は、一般のお墓を購入することを望みます。

お墓は過去と未来を繋ぐ物です。

身近にある命の尊さを学べる物だと思っております。

色々な選択肢がございます。家庭は十人十色です。ご自身に合ったお墓は必ずあります。寿陵というのは、ご自身に合ったお墓を購入するのに良いことだと思います!

現在、私は東京新宿にある恵光メモリアル新宿浄苑にて墓地の案内をしております。そこには約80区画もあります!

墓地の大きさも、夫婦で購入するタイプから代々受け継ぐタイプまでございます。

ご興味ある方は、是非お越しください!

見るだけでも大歓迎でございます。

またお問い合わせはホームページ内のメール、

フリーダイアルにて対応させていただきます。(9時~17時)

ご連絡お待ちしております!!

電話番号・0120-50-7645

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