こんばんは!
中井祐稀です!
成長日記も⑥弾まで続けれることができました!
私の家族、友人も見てくれるようになり、とても嬉しく思います!そして、色々な方々から質問や疑問も頂くようになりました。ありがとうございます!!!
疑問を頂いた方の中で、供養業界の専門用語は
聞いたことがありますが、どういった意味があるのかがわからない!と声を聞きました。
意味がわかれば、第②弾でも述べました人々の暮らしの豊かさに繋がると思いました!
お客様の力になりたい!と考え、今回第⑦弾は今までの成長日記にでてきた用語について記させていただきます!
法要
仏教では、逝去してから49日の間を中陰(ちゅういん)と言います。
その間、閻魔大王による裁きが7日起きに行われます。極楽浄土へ行けるか行けないかの判定が下されるのが49日にあたり、忌明け(きあけ)になります。
遺族は、49日までの期間、7日起きの裁きに合わせて法要を営み、故人の冥福をお祈りします。通常、忌明けは49日を指します!(地域ごとの違いがあります)
※法要(初七日(しょなのか))
7日目(葬儀の日に行う方が多い)
遺族や親族、友人や知人も列席します。
※法要(二七日(ふたなのか))
14日目
遺族で営まれます。
※法要(三七日(みなのか))
21日目
遺族で営まれます。
※法要(四七日(よなのか))
28日目
遺族で営まれます。
※法要(五七日(いつなのか))
35日目
遺族で営まれます。
※法要(六七日(むなのか))
42日目
遺族で営まれます。
※法要(七七日(ななのか))
49日目(しじゅうくにち)
遺族や親族、友人や知人も列席します。
※各法要の日付、忌明けの日などは各宗派、地域によって変わってきます!
法要の意味を知ると、故人の為に残された私達がしてあげれることがわかりますね!!!
最近では、49日のみで終わらせる方も増えていらっしゃいます。仕事、学校などで忙しいとは思いますが、昔からの風習を廃らせないように私達大人が後世に繋げていきたいですね。
供養
仏様や菩薩などに、尊敬の念から香華(こうげ・仏前に供える香と花)、飲食(おんじき・飲んだり食べたりする)などの供物を心から捧げることを言います!
故人に供物を捧げるなどをして、冥福(死後の幸福を祈る)を祈ることを言い、そのことを追善供養と言います!
葬儀
故人の冥福を祈って僧侶による読経(経文を音読する・法事や葬儀の時に読まれることから、亡くなった人の為にやるという考えもある)や焼香(香りを焚くこと)をあげられ、宗教的な儀式になります!
仏壇
仏様をお祀りする小さなお寺、ご先祖様の家、と色々な意味があります!
宗教法人
宗教法人は,教義をひろめ,儀式行事を行い,及び信者を教化育成することを主たる目的とする団体,つまり「宗教団体」が都道府県知事若しくは文部科学大臣の認証を経て法人格を取得したものです。
引用元・文化庁 4月21日 https://www.bunka.go.jp/seisaku/shukyohojin/gaiyo.html
今までの成長日記にて、お客様の疑問に感じられた箇所を参考に改めて勉強させていただきました!
私もまだまだ未熟者です!単語は知っていましたが説明して!と言われれば難しい用語ばかりでした。。。
お客様のお声により、私も勉強させていただく機会ができ、感謝でございます!
もっともっと成長させていただきます!
これからも成長日記を続けさせていただきます!
是非疑問に思った事でも、記事にして欲しいことがありましたらお申し付けてください!
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