供養インタビュー① 林石材 Instagram

こんにちは!

中井祐稀です!

現在私は、毎週日曜日夜にInstagramのLIVE機能を使い

供養関係で働いている人へインタビュー形式でお話を伺っております!

インタビューにて、勉強になったことや感想をまとめていきたいと思います。

【第一弾供養インタビュー】

 新潟県・林石材・寿樹さん

)本日は、よろしくお願い致します!

寿樹さん)よろしくお願い致します!

)実家が石材店なのですか?

寿樹さん)はい。100年以上も続いている石材店です。父と職人さん三人で経営しています。

)何故石材店を継ごうと思ったのですか?

寿樹さん)2004年に地震があって、当時中学生の私が家の手伝いとして倒れてしまったお墓の修繕作業をしました。

そこで、お手伝いを通じてお客様から感謝されてやりがいを感じました!

地震が、なかったら継がなかったと思います。

地震がきっかけに、石材店のカッコよさに惹かれて継ぎたいと思いました!!!

)地震が起きた時に、お墓が倒れるニュースはよく見かけました。地震の時にお墓が倒れた時にお墓はどういう風に修繕作業をされたんですか?

カロート(お骨を納めている場所)お骨は、ご移動されるのですか?

寿樹さん)当時の記憶で定かではありませんが、入れたまま作業をしました!

)都内だと墓地不足という問題があります。新潟県特有の問題はありますか?

寿樹さん)雪などがあります!雪の時は、現場作業(お墓を建てる)ができなくて職人さんはお休みをしています。

)そうですよね。建てる作業ができなくなりますよね。新潟県の雪は、イメージではとても降り積もりますよね?

寿樹さん)私と父は営業をしています。(お墓を建てる際のお客様の要望を聞くなど)12月から3月は雪が積もっているので大変ですね。

)これだけ聞いても都内と新潟県の違いが多そうですね。他にもございますか?

寿樹さん)墓誌がないです。一般的には、お墓に墓誌があると思います。ですが、新潟県では文化で墓誌がないです。

)勉強を通じて宗派によっては、墓誌がないことは承知していました。宗派関係なく墓誌がないんですか?

寿樹さん)宗派関係がなく墓誌がありませんね。他県に仕事へ行った時に、墓誌があることに驚きました。

)新潟県は海沿いに面していると思いますが、墓石に影響がありますか?

寿樹さん)海に面している所で仕事をしていないので詳しくはわかりませんが、海風の影響で、お墓の種類によって劣化が早かったりします。

)たくさんお墓を建てられてきたと思うのですけど、印象に残っている要望って何かありますか?

寿樹さん)ペットの銅像を作りました!お墓ではなく、ペットの写真を頂いて海外の石屋さんと打ち合わせをして作りました。形を残す仕事をしました。

)ペット墓は、仕事を通じて見たことがありますが、銅像は初めてです!

)石材店で働いていて、どういったやりがいがございますか?

寿樹さん)お墓を建てた時に、お客様の感謝されるのがとても嬉しかったです。お墓って、簡単に言いますとマイホームに似ていますよね。一生に一度建てるか建てないかの物なので、誠意をもって仕事をしています。

)本日は、貴重なお時間ありがとうございました!

寿樹さん)こちらこそありがとうございます。

以上がインタビュー内容でした!

 都内も地方も問題を抱えていて、解決をしようとしている方がいっぱいいることを、インタビューを通じて知りました。

お墓のような、過去も未来を繋ぐ物に関わらせてもらえる喜びは、寿樹さんに共感致しました。こうして色々な供養関係で働いている方に、お話を伺うことができる現代に感謝です。

いざ他県でお墓を建てよう!と思っても地域によって文化が大きく違います。幅広い知識を知っておくことが私の今後の人生や、見てくださっている視聴者様のお墓建墓に役に立てると思います!!

次週は

お話を伺うのは兵庫県でお墓のクリーニングをしているダイキさんです!

35歳で、初めて供養業界へ入った方です!!!!

私自身とても楽しみにしております!

ご興味がありましたらご覧ください!

現在、私は東京新宿にある恵光メモリアル新宿浄苑にて墓地の案内をしております。そこには約80区画もあります!

墓地の大きさも、夫婦で購入するタイプから代々受け継ぐタイプまでございます。

ご興味ある方は、是非お越しください!

見るだけでも大歓迎でございます。

またお問い合わせはホームページ内のメール、

フリーダイアルにて対応させていただきます。(9時~17時)

ご連絡お待ちしております!!

電話番号・0120-50-7645