用語集 成長日記⑮

こんにちは!

中井祐稀です!

テーマは、専門用語集をやっていきたいと思います!

 実際にお客様がお墓を探したり、案内を受ける時などお墓の専門用語がわかっていればスムーズに購入までの流れまで行けると思います!

私の勉強・お客様の役に立つ内容かと思い、今回からこのテーマもやっていきたいと思います!

※各仏教、各地域によって意味合いが変わって来ます。少しでも参考になりましたら嬉しいです!

一寸

一寸という単位があります!㎝にすると約3㎝です!

一般的な骨壺ですと、女の人は六寸・男の人は七寸です!

一坪

一坪は、畳二畳分です!畳として考えればわかりやすいです!

ちなみに私が勤めております、恵光メモリアルの園内は、約1,800坪です!

なので、3,600個も畳が置ける計算ですね。そう考えるととても大きい。。。

在来仏教

一般的には、法曽宗・華厳宗・律宗・天台宗・真言宗・浄土宗・浄土真宗・融通念仏宗・臨済宗・曹洞宗・黄檗宗・日蓮宗・時宗13の宗派を指します!

お彼岸

春のお彼岸は春分の日の前後3間・秋のお彼岸は秋分の日の前後3日間にあります!

彼岸とは、元は仏教用語で煩悩を脱したり悟りの境地のことを指します!

お盆・お彼岸で、実家へ帰省しお墓参りする方が多いと思います!ですが、この習慣は日本独自の文化だそうです。

お彼岸という行事は、平安時代から行われていたそうです。仏教と日本独自の文化が合わさって今のお彼岸=お墓参りとなったんですね!!

お彼岸の日は、太陽が真東から出て真西に沈みます!

太陽を拝むことは、西にある極楽浄土に向かって拝むことになります!

お彼岸の日に拝むことで、ご先祖様・故人と通じ合える日となっています!

永代使用料

永代使用料とは、お墓の土地を使用する権利の購入にあたります。よく間違えられるのは、土地を購入していると思っていることです。

お恥ずかしながら、私も始めは土地を購入することだと思っていました。。。

全国的な平均価格は60万円~から80万円でございます!

東京都は、土地代は高いため永代使用料もたかくなっており90万円~120万円くらいです!!

(上記平均価格が良くお買い求めされてます!!)

お墓を購入する時の費用しましては、ざっくりですが永代使用料+墓石+管理費です!

※供養スタイル・都道府県ごとによって変わって来ます。

合祀墓

永代供養塔では、多いスタイルに合祀墓があります!

一般的に血縁関係なく複数の人を祀るお墓となっております!

骨壺からご遺骨を取り出し直接合祀墓にお入れするスタイルです!

一度合祀をしてしまうと、各故人のご遺骨を取り出すことはできなくなります!

合祀墓は、場所にもよりますが管理している寺院様が丁寧に供養をしてくださいます。

永代供養料

合祀墓もそうですが、最近では、合葬墓・納骨堂・樹木葬と数多く、永代供養できるスタイルがあります。

永代に渡り供養してくださいます。その供養する費用のことを永代供養料と言います!

いかがでしょうか!

私はこの用語を、正確にわかり始めたのは弊社で勤めだした時からでした。1つちゃんとした意味・伝統があり知れば知るほど圧巻されますし、大事にしていきたいと思います!

この用語がわからないなどのご質問ありましたら連絡下さい!

またお問い合わせは、ホームページ内のメール、フリーダイアルにて対応させていただきます。(9時~17時)

ご連絡お待ちしております!!

電話番号・0120-50-7645

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA