『株式会社 石の横商』新宿区原町1-67-205 ご見学を希望される方、お気軽にお問い合わせください。資料の送付も承ります フリーダイアル:0120-50-7645お問い合わせ
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ちょっとした豆辞典

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お墓の種類

個人墓
個人墓とは単独墓ともいい、個人だけをお祀りするお墓のことです。竿石の正面に戒名を彫り、側面または裏面に俗名・没年月日を彫ります。また、寿陵墓(生前墓)といって、生前にお墓を立てることをいいます。寿陵墓は長寿・長命の意味を持ち、大変縁起が良いとされています。また、「子供に余計な負担をかけたくない」といった理由や、税金対策で寿陵墓を希望する方が多いのも現状です。今は、昔のような和型の他に、洋風のデザインしたお墓があります。竿石の正面に、家名または家族の思いを文字にして彫ります。最近では形式にとらわれない、趣向を凝らしたデザインも増えています。
夫婦墓
夫婦墓とは、夫婦をお祀りするお墓のことです。竿石の正面に夫婦の戒名を彫ります。夫婦どちらかがお亡くなりになったときに建立され、生きていらっしゃる方は朱字で彫るのが一般的です。他にも、室内にあるロッカー式タイプや仏壇式タイプがあります。
先祖墓
先祖墓とは家族をお祀り、代々子孫に受け継ぐお墓のことです。竿石正面に家名を彫るのが一般的です。戒名は霊標に彫ります。
供養塔
供養塔とは、古いお墓をまとめて合祀墓にする場合に用いられます。最近では年忌を問わず、分家初代の方が先祖供養のために建てられることも多くなりました。
地蔵墓
地蔵墓とは水子と子供をお祀りするお墓のことです。船型や吉祥地蔵が多く用いられます。
神道墓
神道墓とは、神道を信仰されている方のお墓のことです。竿石には家名を彫る場合が一般的です。
合祀墓
一般的に「お墓」というと家族が代々葬られるものをイメージされると思いますが、「合祀」というのは家族に限らず複数の人を葬る施設のことを言います。合祀墓には、教会の信者をまつる教会墓所や墓標代わりとなる1つのシンボルの下に多数の人を葬る墓所などがあります。

夫婦墓

夫婦とは、死んだ後までも未来永劫、離ればなれになるものではありません。ですから、永遠の安息所である墓地と墓石は同一で祀らなければなりません。

たとえば、妻に先立たれたとき、取り残された夫は、一日も早く亡き妻を祀ってあげることが大切です。そして、妻の墓を建立するときは、右図のように棹石正面の左に妻の戒名を刻み、右側は空白としておきます。ここには後日、夫の戒名が刻まれることとなり、これで「夫婦墓」となるのです。

しかし、世の中には妻に先立たれても、その夫が一生独身でいるとは限りません。また、幼い子供を残して妻に先立たれた場合など、育児や教育のためには後添えをもらう方がよい場合さえあります。

そのような場合、先妻、後妻と呼び名は違っていても、ひとたび夫婦のちぎりを結んだ以上、縁あってのことであり、夫婦であることに変わりはありません。そこで、一基の墓石に、三人一緒に祀ることが正しい方法です。

この場合の戒名の刻み方は、棹石正面の向かって右側に夫の戒名、真ん中が先妻の戒名、左側が後妻の戒名(存命時空白)の順で刻みます。

また、墓石ではなく室内にあるロッカー式タイプや仏壇式タイプもあります。

お墓を建てるまでの手順

建墓の時期
一般的にお墓を建てる時期について決まりはありませんが、生前で建てる人や、故人の四十九日、百カ日、一周忌、新盆、彼岸などの法要に合わせて建てる方が多いようです。
墓地を買う
「墓地」を買うということは、正確に言うと「墓所を永代に渡って使用できる権利を取得する」ということです。ですから所有権はあくまでお寺など、その墓地(霊園)の経営主体にありますで、改葬(お墓の引越し)や無縁になったお墓は無償で霊園・寺院に返還しなければいけません。各墓地にはその墓地の使用規則が定められています。これは墓地の種類等によっても違いがありますので、事前に良く説明を聞くことが大切です。
墓地を選ぶ
実際に公園墓地、もしくは寺院墓地をご覧いただき、周辺の環境や施設、交通の便などをご確認いただきます。
場所を選び申し込みをする
ご希望の区画が見つかった場合は、仮申込で予約されることをおすすめします。よい条件の区画は人気が高いためです。ご予約いただいた区画は、1週間ほどお取り置きいたします。ご予約いただいた区画は予約有効期間内、ほかの方が重複して予約・契約することができません。
購入意思が決まったら、霊園・寺院で定められた永代使用料と管理料(護寺会費)を支払い、墓地の使用承諾証(許可書)の交付を受ける
石材店を選ぶ
墓地を購入したら、墓石を加工し据えつける石材店を決めなければいけませんが、霊園・寺院によっては指定石材店があり、それ以外の業者の施工は許可されない事もあります。
石材店との打合せ・注文
墓石を注文する前に、決めておかなければいけないことは、
  • 予算
  • 支払い方法
  • 墓石の色や種類
  • 墓石の形
  • 大きさ
  • 墓石に刻む文字
  • 書体
  • 墓石の付属品
  • 完成予定日
  • などを決めます。
    工事
    工事を行う際は、通常、注文をした石材店が工事をしてくれます。工事期間はご注文を頂いてから約2ヶ月ほどで完成します。
    墓石の据え付け・開眼供養
    墓石の据え付けが終わると、仏式の場合は開眼供養(浄土真宗では建碑式)を行います。これが終了してはじめて納骨が行われます。

    寺院境内墓地と公園墓地

    民営墓地には、「○○霊園」などの名称で売られている「公園墓地」と、寺院と檀家が特定の宗教で結ばれている「寺院境内墓地」があります。「公園墓地」は宗教、宗派の制約がありませんが、「寺院墓地」は檀家になることが必要な所もあります。

    公園墓地
    民営墓地の経営主体は宗教法人か公益法人(財団法人や社団法人)に限られますが、公益法人が経営する墓地は宗教を問わない「公園墓地」が多く、資格制限もありません。公園墓地の数は多く比較的便利な所を選ぶことができます。 また、石材店が販売を代行している公園墓地もあり、「墓地の使用料」と「墓石」をセットにして販売しているところが多いようです。
    寺院境内墓地
    寺院境内墓地の大きな特徴は、寺院と檀家が特定の宗教によって強く結ばれていることです。檀家は寺院の経営に協力する義務があります。それを負担に感じる場合は、檀家になる必要のない墓地を選ぶようにしましょう。
    納骨堂
    納骨堂は、お墓に埋葬するまでの一時預かりの場と考えている方が多いようですが、最近では永代使用の納骨堂も増えています。墓地の土地不足や、承継者がいないという背景から生まれた形で、「ロッカー式」や「棚式」「お墓式」などがあります。
    メリット
  • 永代使用権の取得や墓石の購入が不要なので、お墓よりも安価ですむ。
  • 市街地など、交通の便が良いところが多く、墓参りが楽にできる。
  • 風雨による汚れや草取りの心配もなく、楽に管理ができる。
  • 骨壺の移動が簡単。
  • ご霊前とご仏前の違い

    ご霊前とご仏前の違いて何ですか?

    仏式の場合、故人逝去の日から七七日忌(四十九日)までが、御霊前です。尤も、浄土真宗に限っては、故人逝去の日から御仏前となります。

    また、七七日忌を含めてそれ以降の回忌法要(例えば、百日忌、一周忌、三回忌、それ以降の年回忌)はいずれも御仏前です。

    一方、神社神道の場合は、故人逝去の日から、御霊前となります。

    七七日忌に相当する五十日霊祭、一周忌相当の一年霊祭などにおいても御霊前です。

    この場合、読み方としては、「ごれいぜん」というよりは、「みまたのまえ」と読んだ方がよいでしょう。

    神社神道の場合は、仏様になるのではなく、子孫を守護する神様になるからです。キリスト教においても神社神道同様、御霊前のみの使用となります。なお、仏式、神式、キリスト教式に限らず、また、故人の逝去後の日数・年数に限らず全てに使える便利な名目としては、御供花料があります。葬儀・法要・霊祭に限らず必ず生花が供えられるからです。その意味の名目となります。

    初七日忌から百か日忌まで
    本来ならすべての忌日に僧侶を呼び、仏壇の前で読経してもらうのが望ましいのですが、現在では初七日忌、五七日忌、七七日忌の法要以外は省略するか、身内だけで拝礼する程度のことが多くなっています。
  • 初七日忌
    • 葬儀にひと区切りつける意味でも重要な初七日忌は、仏教では死者が三途の川のほとりに到着する日であるとされています。この日に死者が河の激流、急流、緩流のいずれを渡るべきか裁判によって決まるため、死者が緩流を渡れるようにと願って営むのが初七日の法要です。

      なお初七日忌の法要は、遠方に住む近親者の便宜を図るため、葬儀当日の還骨回向の法要の際に併せてすませる付七日が多くなってきています。ただしその場合も遺族は本来の初七日忌には必ず祭壇の前で拝礼をし、一日をそのつもりで過ごしたいものです。

  • 五七日忌
    • ニ七日から四七日までは身内だけで法要することが多くなっていますが、五七日、初七日忌同様、手厚く法要を営みます。また、命日から七七日までが三ヶ月にまたがる場合や、地方によっては、五七日をもって忌明けとします。
  • 七七日忌
    • 忌明けに当たる七七日忌は満中陰・尽中陰とも言い、故人の死後の行き場所の決まる重要な日です。他の法要は家族だけで行っても、この日は僧侶のほかに近親者や故人の友人・知人などを招いて比較的盛大な法要を催すのが普通です。

      また、本来七七日忌の法要が終わるまでは生ものは食べませんでした。七七日忌の法要後の供養のための会食を精進落としと言い、命日後初めて精進料理以外のものが食べられる日とされていました。しかし現在では精進落としは葬儀の当日に行い、精進料理にもこだわることはなくなっています。

      納骨法要は七七日忌の法要と併せて行うのが一般的ですが、七七日忌以前にすませる場合もあります。どちらにしても、七七日忌までの法要は納骨と白木の位牌があるところで営むのがしきたりですから、納骨法要を併せて営むなら墓のある菩提寺で行うようにしましょう。

  • 忌明けには
    • 仏壇の扉を開ける
      葬儀のとき以来閉じてあった扉を開けて、簡単に掃除します。神棚にはった紙をはがす葬儀の際はった紙をはがします。
      香典返しを送る
      香典をもらった人に忌明けの挨拶状を添えて、香典返しの品を送ります。即日返しをした場合などは、挨拶状だけを送ります。
      壇払いをする

      中陰壇を取り払います。白木の位牌は菩提寺に納め、遺影は仏壇にしまうか、仏壇の外に飾るかします。

      壇に飾ってあった白木の位牌は、納骨のときに菩提寺に納め、忌明けをさかいに漆塗りに金文字の入った位牌に替えます。

      法要では仏具店で戒名を彫ってもらった塗り位牌に読経により魂を入れる開眼供養をしてもらいます。開眼供養をしてもらった位牌は家庭の仏壇に安置します。仏壇がないなら、お寺に預かってもらうこともできますが、できるだけ早く購入して、位牌を納めたいものです。

  • 百か日忌
    • 七七日忌日の法要を終えると、次の法要は百か日忌ということになります。百か日忌は故人が新仏となって初めての法要ですから、本来なら七七日忌と同じくらいの規模で行いたいものです。

      しかし現在では、身内で簡単な法要をすることが多くなっています。追悼のための「しのぶ会」などは、この日に実施することがいちばん多いようです。

    お仏壇

    仏壇とは?
    多くの日本人にとって仏壇は、位牌と共にご先祖様や亡くなった親族をお祀りし、対話をするためのものでしょう。ですが、「仏壇」の本来の意味は、文字通り、仏像や仏具を飾り、仏様を祀る台のことです。家庭の仏壇は、寺院にある仏壇(内陣)を小型にして、厨子と一体化して箱型にしたものです。ですから、仏壇は家の中のお寺のような存在です。
    仏壇はいつ買うのか?
    お仏壇の根本の意味は仏様をお祀りすることですから、お仏壇はいつ買ってもかまいません。お位牌がなくて、お仏壇だけをお祀りしてもかまいません。実際、浄土真宗はお仏壇の中にお位牌を置きません。ですが、多くの場合、お仏壇を買うのは肉親が亡くなって必要に迫られた時でしょう。四十九日の法要の後、お位牌が本位牌になりますので、この時までにお仏壇を用意するのがいいでしょう。経済的な都合で、お墓とお仏壇を一緒に用意できない場合は、お仏壇を先に買う方がいいでしょう。故人のお位牌を置いたお仏壇の方が、お墓よりも日常的に接するものだからです。年忌法要も一つの機会です。そうすれば、年忌供養とお仏壇の開眼供養(魂入れ)を一度に行うこともできます。
    仏壇の安置場所
    仏壇の安置場所は、あまりむずかしく考える必要はありません。家族がいつでもお参りしやすい場所を選ぶようにすることが大切です。 普通、東向きか南向きがよいとされています。東向きは、お仏壇が西を背にするわけですが、礼拝のとき、我々が西方浄土の方角を向くことになるわけです。または、南向きにして北向きをさけるようにします。このことから、お仏壇のご安置場所を考えられたらよいでしょう。しかし、今日の部屋の状況からいって適当な場所がない場合にはお仏壇を置かれている場所は、家の中心なのですから、生活に密着した場所にお仏壇をご安置されるのがよいでしょう。お仏壇の高さと仏間の鴨居の高さの理想的な姿は、お仏壇の天井の2~5センチが、鴨居の中へ隠れるぐらいです。このほうが奥深い感じがします。
      方角
      西方浄土を前提条件とした場合、東向きに仏壇を置けば、西に向かって手を合わせることになるのでつじつまが合います。別の見方をすれば、西方浄土以外にも、東方の浄瑠璃世界や、北方の霊山浄土など、仏の数だけ、浄土の数があると言われています。従って、360度どちらを向いても浄土のある方角な訳ですから、方角は気にしなくて良いと言えます。ちなみに浄願寺本堂は南向き、仏壇は西向きとなっております。
      神棚との位置関係
      本家の場合、商売をしている場合に神棚があることが多いのですが、位置関係のきまりはないはずです。よく耳にするのは、神棚の下を避けて仏壇を置きましょうと言うものです。あるいは、「神棚や、仏壇の上には物入れを作らない」「上の階には部屋を作らない」とも聞きますが、一戸建てならともかく、集合住宅では不可能な話です。気にならなければ、それで良いですし、気になる場合には、神棚の下を避けて置いて下さい。

    改葬のススメ

    「お墓は遠方に有るのだけれど、一日がかりになってしまい、お墓参りに行く機会が年々少なくなり、ご先祖様とのご縁も遠のいてしまったので、近くにお墓を移したいのだけれども・・・」

    最近そのようなご相談を多く承るようになり改葬をされる方が増えています。

    遠い故郷に墓地はあるけれど、お墓参りがとても大変・・・

    とお考えになられている方

    お住まいの近くにお墓の引越し「改葬」をしませんか?

    お住まいの近くにお墓を引越しする「改葬」のご相談を承ります。

    ※改葬とは、「墓地・埋葬に関する法律」によると『埋葬した死体を他の墳墓に移し又は埋葬し、若しくは収蔵した焼骨を他の墳墓又は納骨堂に移すことをいう』と定義されています。改葬をするにあたっては下記の手順と手続きをとる必要があります。
    改葬の手続きと手順
    1. 新規墓所の「永代使用承諾証」を持参し、ご遺骨のある住所地の市町村役場で「改葬許可申請書」をもらう。
    2. ご遺骨を納めているお寺又は霊園に「改葬許可申請書」を持参し、納骨がされていることを証明してもらう。・・・「改葬許可申請書」にお寺又は霊園の住所の記入と捺印をしてもらう。
    3. ご遺骨のある住所地の市町村役場に再度行き、「改葬許可申請書」を提出し「改葬許可証」の交付を受ける。
    4. 「改葬許可証」を持参しご遺骨を埋葬してあるお寺又は霊園で、ご遺骨を引き取る。
    5. 改葬許可証とご遺骨を持って、新規霊園に「改葬許可証」を提出する。

    以上で改葬の手続きは完了ですが、古くから使用されていた墓所ですと、ご遺骨は土に還っている場合がほとんどです。その際は旧墓所の土を持ってきて、新規墓所の納骨棺(カロート)の中にまくのが最近のやり方です。